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優しい音楽(瀬尾まいこ)
優しい音楽
優しい音楽
瀬尾 まいこ


瀬尾さんの新作だよ~(・o・)
とちょっとテンション高めに読んでみました。
前から読みたかったの。
図書館で予約して、やっと回ってきたの。
買うお金ないの(誰も聞いてない)。
三篇の話が入ってました。

「優しい音楽」
これは予想通りの展開でした。
途中までは、そうなんだろうな、って予感はしてた。
この下ネタバレです。反転してね。
でも最初は昔の彼に似てたのかな?って思ったんだけど見てるだけでいいっていうところがお兄さんかな、っておもってきて…

途中なんか息苦しい気持ちでよんでいたけど、最後はほほえましいというか、なんというか、素敵な終わり方で、「よ!瀬尾さん!」とかって親父臭い声をかけてしまいそうな勢いでしたよ(ぇ)。
よかったです。最後。

「タイムラグ」
どういう気持ちで子供は過ごしていたんだろう。
どういう気持ちで奥さんはすごしていたんだろう。
そして彼はどういう気持ちだったんだろう。
わかったのは主人公の気持ちばかりで、あとは一部の子供の気持ち。奥さんも少し、かな。。。
でもやっぱり不倫っていけないよな。って思う。
普段不倫してる主人公の小説を読んでもそんな風に思わなかったのは、奥さんが目が見えないということに関する差別意識なんだろうか。
奥さんががんばっていたこと。そして子供が母親を認めて欲しいとがんばったこと。
子供と主人公が過ごす時間はほほえましく温かく優しかったけれど、それが不倫という名の上に成り立つということを考えると、なんだか切なかった。

「ガラクタ効果」
最初は嫌なかんじがした。突然ホームレスを拾ってくるはなこ。
でもそれがだんだん嫌じゃなくなり、そしてエンディングを迎える。
私にも「佐々木効果」が効いたのだろうか。
エンディングはそれなりによくて明日への道を私も考えたいと考えた。

★★★
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2005/07/31 Sun 22:37
か・さ行作家 > 瀬尾まいこ
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クイール
クイール
クイール

思ってたよりおもしろかった!!!
ある盲導犬の一生と言ってしまえばそれまでだけど。
いろんなドラマがあるのです。
涙あり涙ありの笑いあり(笑)。
それなりに感動できる映画でした。
2005/07/30 Sat 08:51
DVD > 邦画
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ラブストーリー
ラブストーリー
ラブストーリー

やたら眠たくなる音楽だった(笑)。
そのおかげで3回にわけて見るはめに。
内容はまぁまぁ。
なかなか面白かったんだけど、
いつの時代なんだかちょっと錯乱。
みんなが幸せになれないのは仕方ないことだけど。
とりあえずハッピーエンドでよかった…のかな?
切ないし、結構泣かせてくれます(私は泣かないけど)

★★★☆☆
2005/07/27 Wed 08:50
DVD > 海外の映画
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弘海-息子が海に還る朝(市川拓司)
弘海 -息子が海に還る朝
弘海 -息子が海に還る朝
市川 拓司


市川さんの作品って、どんどん変わっていくなぁって思う。
前の作品を読んだときに感じた感想なんだけど。前のはまだ恋愛小説だった。でも今回のなんて恋愛小説でもないじゃない!!!
まぁおもしろかったから市川ファンはやめないですけどね。
だまされました。んもう!だれだってそう思うよね。
やっぱり市川さんってこんな人だったっけ?あ、でも「今、会いに行きます」とかもだまされ系だったかもしれない。そうか、そういう要素は持っていたんだね~。そういえば結構だまされてたかも。
私も海に還りたいです。

★★☆
2005/07/21 Thu 16:10
あ行作家 > 市川拓司
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てるてるあした(加納朋子)
てるてるあした
てるてるあした
加納 朋子


「ささらさや」の続編ということで期待して読んだんだけれど…。
主人公が変わってます。同じ小さな町での物語。
最初は主人公とか、感情移入できるところもあるんだけど、何なんだろうこの子、ってかんじだったし、謎めいたものもなくて。
でも最後がすっごくよかったんです。涙々でした(泣いてないけど)。
すごくよかったです。一つのミステリーってかんじかな。
久代さん素敵♪
みんないろんな感情を持って、たくさんの苦しみを超えて生きているんだなぁって思います。
母親には母親の事情があって、子供には子供の事情があって。
恵まれないといくら嘆いたって、自分の努力は必要で、そして誰かの助けだって必ず必要で。
高校にいけなかった主人公、大学を中退した私。中退したのは自分の意思で、それでも何故中退したんだろうと後悔することが多い。それでも久代さんの言ったように、本当にまた勉強したいなら、また学校に行きたいなら、自分の努力でどうにかなるものなんだ、自分の問題なのだ。やめてしまったことを病気のせいにしてもしょうがなくて、これからどうしたいかなんだ。と思った。私はもう勉強する気はないのだけれど(苦笑)。それに病気は治ったわけじゃないし。

★★☆
2005/07/20 Wed 18:53
か・さ行作家 > 加納朋子
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香港の甘い豆腐(大島真寿美)
香港の甘い豆腐
香港の甘い豆腐
大島 真寿美


うん、うん、大島さんの作品って感じ!!(最近、こんな感想ばっかりだ)
でも本当にこれ以上の感想はありません(ぇ)。
うん、すっごくいいんですよ。
父親を知らずに育った主人公、父親なんてもともといないと信じて暮らしていた主人公、それがある日突然、母親に香港に連れて行かれ、父親に会うといわれる。
おばあちゃんの言い分、お母さんの気持ち、そして主人公の気持ち、それぞれの視点を通して、なんどでも読み返したい、と思った。
主人公の気持ちは、本を読んでいるとどんどんしみこんできて、いろんな感情を感じた。こういうのが、私はすきだ、と思った。でもお母さんの気持ちになりきってこの話をよんでみたらどうなんだろう、とふと思った。主人公から見たお母さんの印象、おばあちゃんの話すお母さんの性格、そして、母親の行動。それらから感じる、お母さんの弱さ、強さ、なんだか主人公以上に、私は母親に注目してしまった。でも、主人公の気持ちをたくさん感じて、それが、すごく大島さんらしいなぁと感じた。
2005/07/13 Wed 21:30
あ行作家 > 大島真寿美
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一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する
一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する
一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する
鹿島田 真希


初めはわけがわからなかった。でもそれが宗教(キリスト教)的な考え方のもとに、比喩的にかかれたものだと知ったとき、意味がなんとなくわかった気がする。
嫌いじゃない。だけどキリスト教をよく知らないとわからないかもしれない。わたしももしかしたらわかっていない部分がたくさんあるんじゃないだろうか。
万人向け(なんて本が世の中にあるわけはないけれども)の本ではないと思った。だけどいろいろ思うことがあったり、中高生の淡い想いとか、あこがれとか、現実とか、そんなところに惹かれるものがあった。

★☆☆
2005/07/09 Sat 20:46
か・さ行作家 > か・さ行その他
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「抱いて。そしてそのまま殺して」
抱いて、そしてそのまま殺して
抱いて、そしてそのまま殺して
佐藤 亜有子

題名に惹かれた。
最初を読むと、もっと惹かれて、ゆっくりだけど確実にページをめくっていった。
心も身体もだんだん感覚がなくなっていく過程。
そして主人公も思っても見なかったエンディング。
なんだか好きだ。それしか言えない。

★★☆
2005/07/08 Fri 23:21
か・さ行作家 > か・さ行その他
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空はきんいろ-フレンズ-(大島真寿美)
空はきんいろ―フレンズ
空はきんいろ―フレンズ
大島 真寿美, 細川 貂々


ひさしぶりに大島真寿美さんの本。児童書だけど、前によんだ「ココナッツ」ほど小さい子向けじゃなくて、小学校の中学年、高学年ぐらいの子が読む感じかなぁって思いました。

主人公アリサと、クラスメイトのニシダ君。二人の冬、春、夏、秋の4つの物語。
春のお話は、少し変わったお話で、児童書だからこんなものなのかなぁって感じがしたんだけど、そのあとの3つはもうすごくいいんですよ!!!
子どもなりの悩み、切なさ、大人になりたいという願望、子どもを気遣う親に気がつく自分、転校するときの、友達なんてすぐ友達じゃなくなっちゃうよ、というあきらめ。忘れていた子ども時代の記憶がよみがえるようでした。これは、確かに児童書。自分が小学生の時に読んだら、もっともっと共感できたかもしれない。でもいまでも、なんだかわかるなって思う。少しシリアスだったり、メンヘル(メルヘンの間違いじゃないです)だったり。でもうれしかったり、ほっとしたり。様々な感情。
やっぱり大島さんだわ!という安心感(笑)。
やっぱり大島さんは好き。児童書もなかなか…。

★★★
2005/07/07 Thu 01:16
あ行作家 > 大島真寿美
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