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孤宿の人(宮部みゆき)


孤宿の人 下


孤宿の人 上




切ない。

最後せめて…。。。。


でも。一応HAPPY ENDなのかな??


★★☆
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2006/03/31 Fri 12:35
は・ま行作家 > 宮部みゆき
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動物園の鳥(坂木司)
動物園の鳥


青空の卵、のシリーズの3作目。
2作目とばして読んでしまった。


久々に泣いてしまった。。。。


いろんなことを考えた。
どうしようもない気持ちになった。

「優しさ」というものがわからなくなった。
何をしていいのか、何をしたらいけないのか、わからなくなった。

そして、主人公と、友人との関係。
今、一歩前にでることができた。
これですべてが解決されるわけではないのだけれど、
がんばれ、と声をかけてあげたい。

私も早く自立したい。


★★★
2006/03/27 Mon 12:08
か・さ行作家 > 坂木司
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ベリーショート(谷村志穂)
ベリーショート


ごくごく短い、掌編集。

高校生。多感な時期。
恋だとか、友情だとか、そういう、物語。

儚い、とか、切ない、とか、
どちらかというと、そういう雰囲気の物語たち。


高校生向けに書かれたお話だけれど。

よかったです。

★★★
2006/03/26 Sun 12:01
た・な行作家 > 谷村志穂
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ともだち刑(雨宮処凛)
ともだち刑


思っていたような内容とは違ったけど。

あるかな、って思った。


「ともだち」ではないのだろう。
でも、最後まで読んでみて、少し納得。

よくよく考えると、なんだかすごく重いものがあって。
救いが無い。

だけど。

ストーリーそのものではなくて、
言葉言葉共感できるものが多かった。

でもそれは、万人受けするものではない、と感じた。

わかる人にだけわかる。
そんな感じ。


私的にはHIT。
でもおすすめはしない。


★★★
2006/03/26 Sun 11:57
あ行作家 > あ行その他
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地下街の雨(宮部みゆき)
地下街の雨



不思議なお話の短篇集。
楽しくよめます。
ちょっと怖いのもあるけど。


★★★
2006/03/25 Sat 05:12
は・ま行作家 > 宮部みゆき
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青空の卵(坂木司)
青空の卵


印象的な言葉があった。

誰かの一番であることは、いつ一番でなくなるかわからない不安との戦いでもある




一見、普通に生活しているかのようにみえるサラリーマン主人公と、その友人の引きこもりのプログラマー。

人の死なないミステリーです。

すごく面白い!!!!

出てくる人たちがみんな魅力的で、心に沁みる言葉がたくさんでてきます。



でも。

この話のテーマ。

「依存」なんだと思います。

「ボーイズラブのようでそうじゃない」と書いている人がいましたけど。
友情、愛情、どっちでもないのかもしれない。
それを超えた、依存。
しかも、共依存。

主人公も、最初は依存しているのは相手のほうだ、と思っていたけど、途中で気がつくんです。違う、依存してるのはむしろ自分のほうなのだ、と。
ちゃんとそういう記述があります。


今の私にはちょっぴり辛かった。


主人公と、その友人の関係だけじゃないんです。

中にでてくるカップルもそうでした。
女形の役者(もと男性、今は中性)と男性も。
依存しあってるんですね。
「本人たちがそれでいいんだから、いいだろう」
というのは、主人公の友人の言葉ですけど。
まぁ、よさそうでした。彼らは。


でも主人公と友人は……。


友人のおばあさんも、気持ちはわかるけど、どうなの?って思って。
おばあさんのその行動がなければ、彼は共依存になんてならなかったはず。
主人公は、一生友人から逃げられない。
それでいいの?


でも、主人公も、少しずつ周りが見え始めているのだと思います。

最後のエピソード。

それは、友人だけがひとり立ちをはじめたかのように見えました。

でもきっと、友人しか見えていなかった主人公の旅立ちでもある。

そう思いたいです。



「共依存」という重いテーマを考えなければ、楽に読める本。

一個一個のお話も軽く、読みやすいと思います。

シリーズものなので、もっと読みたいです。




★★★
2006/03/25 Sat 05:03
か・さ行作家 > 坂木司
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鳩の栖(長野まゆみ)
鳩の栖(すみか)


長野さんらしい、短篇集。


ボーイズラブ系が多いんだけど。
すんなんり読めます。


長野さんのボーイズラブは私好き。


★★★
2006/03/25 Sat 04:54
た・な行作家 > た・な行その他
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ある閉ざされた雪の山荘で(東野圭吾)
ある閉ざされた雪の山荘で


劇団の舞台俳優たちが、合宿という名目であるペンションに集められる。

しかし、監督は来ない。

人が殺されていくお芝居をしていく中で、本当に人が死んでいるのではないか?と思い始めるメンバーたち。


実はネタバレを読んだ上での読書だったんですが。

それでも。おもしろいです(笑)。


東野さんもこんな小説をかかれるんですねー。

結構いろいろ読んでるんだけど、それでもまだ「白夜行」のイメージが強くて。

他の小説がまったく思い出せない(笑)。

結構軽くよめるのでお勧め

★★★
2006/03/25 Sat 04:51
は・ま行作家 > 東野圭吾
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EXIT(雨宮処凛)
EXIT

自分のことは大嫌い。
だけど、人に粗末にされると死にたくなる。
自分のことは大嫌い。
だけど、人が好きになってくれないと死にたくなる。
わかって欲しいのに、わかったような顔をされると殺したくなる。
私を発狂させるには五分あれば充分だ。
いつからかわからないけど、頭の中でそんな声がする、いつも。



なんだか自分の気持ちをそのまま書かれているような錯覚の言葉から一気に引き込まれる小説。
リアルな小説です。
あるある…。あります。こういうことって。
主人公は病気になった頃の自分を見ているようだったし、恵のサイトに集まる人たちはメンタルサイトを始めた頃に自分を見ているみたいだった。
私は完全な嘘を書いたことはないけど、もしかしたら日記のネタにするためのリスカって、自分が気がついてなくてもあったかもしれない。そんな風に今は思う。
それにODは明らかにメンタルサイトの影響です。メンタルサイト見てなかったらODなんて考え付きもしなかったと思う。

だからって、メンタルサイトが悪いなんて私はこれっぽっちも思ってないけど。

でも小説の内容は、そのままどこかで今日も起こっていることなんですよね。
自殺サイトは問題になるけど、自傷サイト、メンタルサイトも同じ。
救われる人もいれば、殺される人もいる。
人間は、言葉だけで人を殺せてしまう。

二宮ユミちゃんは南条あやさんがモデルかなー。
そうすると、ある意味恵は私だったりするんですね。私も南条あやさんに憧れた一人です。
当時は私はそれを認めようとはしなかった。いちライターとして好きなのであって、あんな風になりたいなんて思ってない。そう思ってました。
でも、たぶんそれは違うと思う。

やっぱり、主人公が一番感情移入しやすかったかなぁ。せざるを得ないというか(苦笑)。
最後のまとめ部分もそうだな。
何もない。だから苦しい。とか。
死ぬときは一気に死ぬことでみんなを見返したい。みたいな気持ちとか。
私は血管さえ切れないリスカを繰り返すだけだけど。意味のないODを繰り返すだけだけど。
死ぬときは何も言わないで死んじゃうんだから。とか思ってたこともあったしね、実際。
いや、今も思ってるかな。
私が死ぬ死ぬ騒いでるときは、たいてい本気じゃないです。本気で死のうと思ってる時期は、何も言わない。そういうことがある。
それを過ぎて、結局死ななかったときはいつもまた被害者ぶって「死のうとしてた」とか言うんだけど(苦笑)。

こういう自分を嫌いだと思う時点で、私もかなりやばい気がする。

★★★
2006/03/06 Mon 20:37
あ行作家 > あ行その他
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七つの黒い夢
七つの黒い夢
乙一, 恩田 陸, 北村 薫, 誉田 哲也, 西澤 保彦, 桜坂 洋, 岩井 志麻子


少し不思議なお話を集めたアンソロジー。
もちろん目当ては乙一さん。でも恩田陸も北村薫も気になったし。岩井志麻子って読んだことないし~って思って購入。
まぁ、他の人がいなくても乙一だけで購入しただろうけど。


この子の絵は未完成(乙一)
「黒い夢」っていうと、なんだかそんな感じ。
すごく乙一さんらしいと感じる作品でした。
ちょっぴり切なかったり。そんな感じ。
「常識はずれ」というのが、子供の能力そのものをさすのだと知ったとき驚きました。初めは、子供が「常識はずれ」だから、能力を間違って使ってしまうのだと思ったのですが。
そんな風に、こんな不思議な能力を「常識はずれ」の一言で終わらせるのがなんだかすごいです。初めて能力を知ったときも、すんなり受け入れてたし(笑)。

赤い鞠(恩田陸)
読んでません(ぇ

百物語(北村薫)
こういう話、いいですねぇ。好きです。

天使のレシート(誉田哲也)
設定がおもしろいです。
切ないです。
そして最後そりゃないよ!!!な感じです。

浅敷がたり(西澤保彦)
怖い怖い怖い…。
でもなんかおもしろいぞ!

10月はSPAMで満ちている(桜坂洋)
これはうーん、まぁストーリー的にはおもしろいんだけど。
謎ときみたいなものなんだろうか。でも私がすぐにわかるぐらいだから、わからない人なんて少ないんじゃ?と思ったり。それに主人公が驚いてた女性のほうが、というのだって、私はあんまり気にしてなかったし。

哭く姉と嘲う弟(岩井志麻子)
おもしろかったかも。なんか、おもしろかった。

★★★

2006/03/05 Sun 12:12
あ行作家 > 乙一
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