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ダーリンの頭ン中2(小栗左多里&トニー・ラズロ)
ダーリンの頭ン中 2ダーリンの頭ン中 2
(2010/03/05)
小栗左多里&トニー・ラズロ

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「ダーリンは外国人」は読んでないんだけど、
図書館でたまたま見かけたので借りてみました。
しかも「2」だった(笑)。


なんかすごい面白い!
ちょっと勉強になる!


★★★★★

テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌

エッセイマンガ
[ 2010/11/21(日) 20:47 ]

さよならドビュッシー(中山七里)
さよならドビュッシーさよならドビュッシー
(2010/01/08)
中山 七里

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共感するものも多かったけど、同じぐらい反発する気持ちがあって。
最初はこの作家さん駄目かもって思っていたけど、
だんだん面白くなって。

作家さんの気持ちが主人公ではなくて、岬さんに近いものだとしたら、
やっぱりこの作家さん、好きかも、と考えた。

それでもどこか、それも偏見なんじゃないのかな、って感じるところがあった。


でもミステリとしては最高☆ (笑)

ラストが衝撃。



★★★★☆

テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

た・な行その他
[ 2010/11/21(日) 20:43 ]

明日の空(貫井徳郎)
明日の空明日の空
(2010/05/26)
貫井 徳郎

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一見青春小説、なミステリー。

「誰にでも差別意識はある」という言葉が印象的でした。

そして、その差別意識を、自分で自覚するのは難しい、と最近よく考えます。
一生、自分が誰かを、何かを、差別しているということには気が付けないんだろうなって、思っちゃうんですよね。


アメリカは多国籍国家故に、日本はアメリカほどにはそうでないが故に、
差別が激しいのかな、と感じました。


でも彼みたいに誰かを愛することができるって、きっと素敵なことですよね。



★★★★☆

テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

貫井徳郎
[ 2010/11/21(日) 20:36 ]

魔女の死んだ家(篠田真由美)
魔女の死んだ家 (ミステリーランド)魔女の死んだ家 (ミステリーランド)
(2003/10/26)
篠田 真由美

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なんかすごい話だった!


★★★★★

テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

か・さ行その他
[ 2010/11/21(日) 20:30 ]

名もなき毒(宮部みゆき)
名もなき毒名もなき毒
(2006/08)
宮部 みゆき

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これは、何かの続編なのか!?と途中思いながら読んでいったら、
あれ?なんかそんな本読んだ気がする、と思ったので検索したら、
どうも「誰か」というのが一作目らしい。
よく覚えてはいないけれど、確かに読んだ(笑)。


主人公がいい人過ぎて。
だけどちゃんと誰を守るべきなのかを知っているんだ、と思う。

面白かった。。



★★★★★

テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

宮部みゆき
[ 2010/11/21(日) 20:28 ]

きみ去りしのち(重松清)
きみ去りしのちきみ去りしのち
(2010/02/10)
重松 清

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うーん。
子供を思う気持ちってよくわからないな。

死んでしまった誰かを思う気持ちも、よくわからない。

たぶん、私は人間として大事な部分がたくさん欠落しているのだろう、とこういう小説を読むと思う。
昔はもっと違っていたような気がするのだけど。



★★★★☆

テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

重松清
[ 2010/11/21(日) 20:13 ]

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